シーバスフィッシング考察

シーバスフィッシング考察

陸上からのシーバスフィッシングのシーズンは、大きく分けて3つに分類されると思う。

まずは6月から8月の鮎が河川に入る時期で、河口から上がポイントとなってくる。

鮎が泳ぐ泳層を意識する事が肝心だが、この時期のシーバスは気まぐれな捕食を行うので狙いを定め難く、ジャーク等のアクセントを付け気を引く事が釣果の分かれ目になる。

次にシーバスフィッシングにおいて最大の魅力を感じる時期である10月から11月までの時期だ。

越冬や産卵前の荒食いシーズンで多くのシーバスが小魚を求めて、岸付近に集まって来る。

しかも、この時期のシーバスは脂が乗っておりパワーを蓄えているのでヒットすれば、凄いパワーでドラグを引き出すのでパワーファイトが楽しめる事が魅力である。

更に小魚を捕食して栄養をたっぷり身に付けているので、一年を通して一番美味しいシーズンでもある。

最後に沖で産卵を終え体力回復のために1月から4月までの時期だが、この時期のシーバスは痩せて細身になっており体力を消耗し尽しているので、パワーフィッシングは望めないが、体力回復の為に接岸しているので食い気はある。

厳寒期であるこの時期、餌となる小魚は越冬の為沖に出ており捕食の対象となるのは、産卵中のゴカイが中心となる。

ルアーで狙うのであれば、クリアレッド色で細身なルアーを使用し上層を攻めてみたい。

この時期のシーバスは痩せ細り、パワーも無いが釣れると大物がかかる傾向にある。

シャローまで大型の90cmクラスが入湾してくるので、ランカーサイズを狙うのであればベストシーズンではないかと思う。

いつか大型のシーバスをフィッシュキャッチャーで写真撮影して自慢する、というのがちょっした野望である。