夏休みは小アジの刺身

夏休みは小アジの刺身

小学生の頃の夏休みは、お祖母さんのところに10日ほど行ってました。

汽車で一時間半くらいだったと思います。

お祖母さんの家は漁港が近いです。歩いて5~10分くらいです。

お祖父さんは銭湯をやっていました。

手伝いに風呂場を洗ったりはしませんでしたが、オガクズが減ったら足す手伝いは少しやっていたかも知れません。

オガクズの山で遊ぶと肌に引っ付いてチクチクします。

夏休みはアジ釣りと風呂場で泳ぐのが楽しみでした。

風呂は一番風呂です。今思えば贅沢な話です。

アジ釣りはだいたい夕方に行きます。

夕方からじゃないと釣れないと叔父さんが言ってました。

たぶん炎天下だと良くないからそう言っていたのだと思います。

当時、夕方にはアジ釣りの人がたくさん来ていました。

小学生が一人で行っても人がいるので危なくなかったのでしょう。

アジ釣りに行って全く釣れずに帰った記憶はありません。

大量に釣れると叔母さんに「刺身にして」と言ってました。

大量と言っても10数尾くらいだったと思いますが。

おばさんは嫌な顔もせず刺身にしてくれました。

おばさんが料理している間に風呂に入ります。

入らないと刺身にはしてくれません。

今思えば、小アジの刺身は面倒だったろうなと思います。

今更ながらおばさんありがとうです。